油について知っておくべきこと

三大栄養素の一つ、エネルギー源となるについて話します。

油はよく使いますよね。揚げ物、炒め物、ケーキ、クッキー、様々なものに使われています。手軽ですし、美味しいものです。しかし、食欲のままに、食べ続けていると、健康を損ねることもあります。知っていた方がよい知識です。

油は、飽和脂肪酸、トランス型脂肪酸、不飽和脂肪酸に分けられます。

肉や乳製品からの油は、飽和脂肪酸といいます。バターが悪者になることもありますが、バターや、インドの伝統的な油ギ―は、人間が何千年もの間食べ続けている、健全な食品です。ラードなど肉の油と同じで、食べすぎは、もちろんよくありません。

コレステロール値を上げ、心臓病を引きおこす元になります。量に気を付けなければいけません。

バターやギーの利点は、高温での料理でも、脂肪酸の変化はないということです。

でも、もっと人が気を付けなければいけない油があります。

昔はなかった作られた油、ショートニング、マーガリンです。ショートニングはサクサク感が出るので、お菓子のパイやフライドチキンなどに良く用いられています。お菓子の箱の裏を見てください。内容物にはよく入っています。

また、あまり気にしていないのですが、コーヒーのポーションです。人工的に作られた油で、ミルクではないのです。ミルクと明記してないものは違う可能性がありますので、注意しましょう。

できるだけやめましょう。化学合成された、作られた油は、健康を害します。植物性の油脂を加工する過程で発生する、最も危険視されている脂肪酸です。

トランス型脂肪酸といいます。植物油を高熱で加工し、水素添加して作られます。水素添加は、自然な脂肪を、健康に有害な不自然な脂肪に変えてしまいます。

プラスチック食品といわれ、健康に良くないので、2018年には、アメリカではすべて使用禁止になるという話です。日本は、まだまだです。なぜ使うのか?

安い、日持ちするからです。植物油から作られているから健康に良いという人もまだいます。

少し気持ち悪い話ですが、バターとマーガリンを小皿に出して、庭に置いてみたら、虫が群がるのはバターの方で、マーガリンには寄り付かなかったという話です。プラスチック食品ですからね。虫にも嫌われる食品を食べたいですか?

しかし、油は3大栄養素で、人間に必要なのです。特に、脳は大部分脂肪でできているそうです。良い油を取ることが、脳の健康にも左右します。うつ状態の人が日本にも近年増えているのは、食生活にも関係あるかもしれません。

油抜きダイエットがはやったことがありましたが、最近は言われなくなりましたよね。油が不足すると、脳だけでなく、肌、髪のつや、ホルモン分泌にも影響するそうです。摂りすぎては太りますが、取らなければいけないものなのです。そこでよい油、悪い油を知っておく必要があります。

不飽和脂肪酸は、血液をサラサラにしてくれるいい油ですが、不安定で、高熱に不向きという難点があります。できるだけドレッシングや、あとから料理にかけるなど、生で摂る方がいいですね。特にいいのが、新鮮な生魚の油、DHA、EPAです。日本人の食生活は、昔、よく魚を食べていました。健康を守る油です。昔の日本人の主なたんぱく源は魚でした。その頃の日本人は、アメリカ人の約30倍ものDHA,EPAを摂取していました。学力も世界トップ、うつ病の発症も最低クラスでした。

時代は変わり、日本人の食生活も変化しました。考えた方がいいですよね。

オメガ3  しそ油、亜麻仁油、DHA、EPA

オメガ6  コーン油、ヒマワリ油、紅花油

オメガ9  オリーブオイル、キャノーラ油

オメガ6の油は摂りすぎがアレルギー、アトピーの原因の一つになっています。

油はいろいろありますが、バランスが大切です。オメガ3と6のバランスが、1:4がベスト。

また、油は使いすぎない、油の使いまわしはやめる、ということです。

酸化した油が健康によくありません。揚げ物を毎日食べるなんて論外ですね。

油についてはぜひ調べてください。

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